2006年04月09日

異星人解剖フィルムはニセモノだった

宇宙人解剖フィルム(うちゅうじんかいぼう - )は、1947年7月にダラスのフォートワース基地内で行われたという宇宙人解剖過程の記録フィルムのことである。異星人解剖フィルムとも言われる。 この映像は英国の音楽プロデューサー、レイ・サンティリによって世に出され、1995年8月28日に欧米で一斉公開となった(日本でのテレビ放映は1996年2月2日、後にビデオソフト化されている。)。映像には、1947年6月にロズウェルに墜落したというグレイ型の宇宙人を、医師たちが解剖する場面が映されている。ただし、いわゆるロズウェル事件とは時期が前後しており、分けて考えるべきだとの指摘もある。宇宙人についての映像が公開されたのはこれが初めてであり、大いに話題になった。

白黒映像、無声で白衣を着た人物が異星人と思われる生き物を生々しく解剖する... 数年前にUFOだとか宇宙人は存在するみたいなテレビ特番で「異星人解剖フィルム」放送されたのを鮮明に覚えているのですが、X51によると解剖されていたエイリアン製作者が名乗りを挙げて、作り物であった事が判明しました。うーむ、残念だなぁ。

異星人解剖フィルム - Wikipedia

投稿者 RYU : 2006年04月09日 01:18 | 人気blogランキング | del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク Technorati BlogPeople Tags

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