2006年03月08日

中国各紙、アン・リー監督を絶賛も「ゲイ」の部分などカット

第78回アカデミー賞で台湾出身のアン・リー監督が「ブロークバック・マウンテン」で監督賞の栄冠に輝いたニュースは、7日付の中国各紙でも大きく取り上げられ絶賛の嵐となった。ただ、中国政府の意向に沿わない部分などについては、スピーチの内容が一部削除されている。

削除されたスピーチ内容は、「台湾、中国、香港のすべての人々に感謝する」「映画の主人公であるゲイのカウボーイ2人に感謝したい」という部分。前者は台湾と中国を分けて発言したのが原因かな?丁度、台湾の陳水扁氏による「国家統一委員会」の廃止と「国家統一綱領」の実施終了が全国人民代表大会(全人代)でも「台湾独立許すまじ」と強く非難されピリピリしています。「同胞」とか言いつつ台湾に向けて弾道ミサイルを784基も設置しているから嫌われるんだよ!

後者のゲイ発言の部分は、なんと中国では同性愛者が2001年まで「精神障害」扱いされていたとの事。13億もの人民の中には何百万にもの同性愛者が居ると思われるが、儒教社会中国では非常に肩身の狭い思いをしているんですねぇ。

投稿者 RYU : 2006年03月08日 00:33 | 人気blogランキング | del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク Technorati BlogPeople Tags

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